長時間の乗継時間を満喫する方法,トランジッド,ドバイ,プライオリティーパス,| 海外ツアー・海外旅行のクルーズ・ワールド

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長時間の乗継時間を満喫する方法!

■長時間の乗継時間を満喫する方法!

海外旅行は目的地に泊まるだけが旅行ではありません。

目的地とは別に乗継地も満喫するってのはいかがでしょうか?

人気の中東系の航空会社(EK、QR、EY他)は、目的地によっては10時間以上の乗継時間があります。

今回は、エミレーツ航空利用時のドバイでの乗り継ぎについてご紹介したいと思います。

■エミレーツ航空(EK)利用時のドバイ空港での乗り継ぎについての要点

・乗り継ぎ時間でUAE入国(ドバイ)は出来る!

・最終目的地までの通しの航空券であれば荷物の受け取りは不要!

・乗り継ぎ便には絶対に乗り遅れない!

【ポイント】

・UAE入国に必要な書類は事前にチェックし確実に揃える

2022年12月現在、コロナワクチン2回以上接種者であればQRコード付きのワクチン接種証明書があれば

その他必要な書類はございません。(今後、変更の場合がございます。)

ワクチン非接種者の場合は【陰性証明書】の提出が必要となりますので、ご注意下さい。

乗り継ぎ便には絶対に乗り遅れない

ドバイ空港は大変大きく広い空港になります。移動時間は余裕をもって乗り継ぎ出発時刻の【3時間前】までには

空港へ戻るようにお気をつけ下さい。

・UAEの通貨を少額でも用意、海外旅行保険も目的地以外分として加入をお勧め

ドバイではクレジットカードが通用しますが、いざという時の為に少額のUAEディラハムの両替をお勧めします。

両替所は空港内や市内にございます。海外旅行保険においても、目的地以外分として乗継地都市を含めた保険に

ご加入される事をお勧め致します。(※乗継地に入国をされるお客様に限ります。)

スマホを使えるようにしておく

意外と忘れがちですが、スマホを使えるようにしておくと安心です。海外SIMやポケットWi-Fiなどを活用して

環境を整えておく事をお勧め致します。

■プライオリティパス取得で空港シャワーやラウンジを利用出来る

プライオリティパスとは?空港ラウンジに関するサービスを提供する企業で、同社が提供するサービスの名称です。

※クレジットカードと空港ラウンジとの最大相違点は、空港での保安検査場を超えた場所にラウンジが立地している点です。

・暑いドバイの市内を観光した後は欠かせないのがシャワータイムと着替えです。プライオリティパスがあれば

シャワーは勿論、食べ物や飲み物も提供を受ける事が出来、さらに乗り継ぎ時間を有効活用出来る事、間違いなしです。

ラウンジでは仮眠をとる事も出来るので、長時間の乗継時間がある場合は魔法のカードと言えますね。

まとめ

ドバイ空港の場合、市内まではドバイメトロで約30分程度、乗り継ぎ時間も加味して長時間の乗継時間があるご旅行の

際は是非、UAEへ入国してみてはいかがでしょうか?入国しるほどでもないけど、乗り継ぎ時間をもてあますというような

方はプライオリティパスなどをご取得され、空港内でゆっくり滞在される方法も良いですね。クルーズ・ワールドではドバイ

乗り継ぎとなる渡航先のツアーが多数ございます。是非、ご旅行前のご計画の参考にしてみて下さい。

※ご旅行前にに乗り継ぎ地への入国をご希望される際は、ご予約時に担当者までお気軽にご相談下さい。

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