ヨルダンの新世界遺産「サルト」ってどんな街！？
- 2022.12.22
- ブログ
ヨルダンの世界遺産と言えば、ペトラ遺跡が有名ですが、この度2021年に新しく
「サルト」の街が世界文化遺産に登録されました。
◎英名：As-Salt – The Place of Tolerance and Urban Hospitality
ヨルダン中西部、バルカ貢献にある3つの密集した丘の上に建てられ、バルカ県の県都でもあるサルトの街。
ヨーロッパと地元の伝統が合わさった歴史的建造物や、イスラム教とキリスト教の寛容がもたらした
差別のないおもてなしの文化が特徴的です。
※かつて、「サルト旧市街」として、世界遺産登録を目指していましたが、宗教に根ざした文化伝統に焦点を
当て文化遺産登録となりました。
世界文化遺産登録前までは日本人の訪問は年間100名未満だったそうですが、コロナ渦が少しずつ収まりつつある中
新しく登録された今、サルト訪問をツアー行程に組み入れる旅行会社が増えてまいりました。
***クルーズ・ワールドでも、新世界遺産「サルト」観光を含む、ヨルダンの新コースを準部中です。***
※人気観光名所を効率よく2名様から専用車で巡る事が可能です。
・ペトラ遺跡
・死海
・ジェラシュ遺跡
・ワディラム砂漠
・新世界遺産「サルト旧市街」
・ヨルダンの首都「アンマン」 他
◎気温が穏やかになるベストシーズンは3月〜5月ごろがお勧めです。特に春先には野花が咲く美しい季節です。
朝でもヨルダン、昼でもヨルダン、夜はもちろんヨルダンへGO！！
